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喘息の吸入薬と貼り薬って何が違うの?

喘息の治療では、主に吸入薬が使用されます。その他にも貼り薬や飲み薬などがよく処方されますが、違いは何なんでしょうか?

 

吸入薬には様々な種類がありますが、主にステロイドと気管支拡張薬が含まれています。ステロイドのみが含まれている場合もあります。

貼り薬は、ホクナリンテープやツロブテロールテープといったものが最も処方されていますが、これは気管支拡張薬です。

吸入薬は気管支に直接作用するため副作用が少なく、貼り薬は一旦体に吸収されてから気管支に作用するので副作用が出やすい傾向があります。

 

気管支拡張薬の副作用として一般的なのが、脈が早くなる(動悸)、手の震え、消化管症状(吐き気、嘔吐)などがあります。

 

そのため、治療としては吸入薬を基本として、うまく吸入ができない小さなお子さんや高齢の方に貼り薬を使用する、ということになります。

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